30代の色気は簡単に出すことが出来ます。壇蜜さんを例にのその秘密をお教えします。ぜひ参考にして下さい。
女性も30代になると、風向きが大きく変わってきます。20代の頃はイケイケでメイクも派手めで、話し口調もガサツであったとしても、かわいければそれで良かった、そんな声が聞こえてくる中で30代の女性の色気とは?と考えると、壇蜜さんを挙げない訳にはいきません。
女性の色気は口調で出せる
一体何が違ってくるか、まず考えられる中で指摘できる点は、先にも例を挙げましたが「口調」の差は大きいでしょう。20代・それ以前は思ったことをバシバシと話すだけでも相手にも勢いで伝わりましたが、色気とは皆無ですが、この口調を「ゆったり」とするだけで色気はグンと増します。(ゆっくり過ぎると相手をイライラさせたり、”狙っている”と思われるので注意です)
この人色っぽいな~という人で、貴女の周りでもいませんか?ゆったり余裕を持って話すことで「含みを持たせる」すなわち、色気を感じさせるのです。何事にも色気にも、ゆとり・余裕のある間は非常に重要です。その逆にイケイケ口調である中で、何でもかんでもベラベラ話す人に色気を感じたことはないはずです。
座る時は注意
また日常動作一つをとっても、気をつけたい事があります。階段などの登り方、また下り方やオフィスなどで椅子に座る時の「よっこらしょ&ドカッ」と座るような動作はタブーであり色気とは縁遠く一気にオバサンと化してしまうでしょう。壇蜜さんをとってもわかるように、動作に竹のような「しなやかさ」があると非常に色気が出ます。
和の世界でも竹をモチーフに日本舞踊など行われる事もありますが、そのような所作・動作一つのしなやかさが色気を生みます。椅子を引くとき、押す時も軽く流すようなイメージですとか、そこに前述のゆっくり余裕のある動作を用いたりも有効です。
メイクの主張は控えめに
メイクにしても、指先のマニキュアにしても控えめであり主張する所はポイントを押さえて主張するメイクが有効です。ポイントはアイラインなのか、口元なのかどれかを必ず押さえることで、全体的に派手なメイクにもならず、それなのになぜか顔立ちのハッキリした色気のある顔立ちに仕上がります。
口紅でも「赤」の使い方は非常に要注意で、色気も出せますがやり過ぎると下品にも見えますので気をつけましょう。強調したい部分に、派手めなメイクをほどこすということが一番のポイントであり、例に壇蜜さんも深紅の口紅を用いることが多いのも、こういった裏付けがあるからなのです。
今日からでも少しずつ意識していきましょう。貴女に色気がどんどん出てきます