女性でもうっすら割れた腹筋を作る方法論をお伝えします。バキバキになったお腹にする事はほぼ不可能ですが、モデルのようなお腹を作る事は難しくありません。
↑このようなお腹を作ろうとすると、自重腹筋だけでは足りず、重さを上げていける専用のマシーンで作り込む必要があります。
さらに、身体のバランスを考えると全身をくまなく鍛える必要もあります。また、プロテイン常飲も必須です。
しかし、↑これくらいのお腹は結構簡単に作れます。食事制限をメインに皮下脂肪を減らし腹筋をしていけばOKです。貴女はこちらのお腹を目指していると思いますがいかがですか?
食事制限が近道
腹筋は、皮下脂肪の下に付きますので、筋肉を鍛えるよりも脂肪を減らすことです。
よって、運動と食事は両方コントロールするのが良いですが、どちらかと言えば食事制限の方が大事になります。
運動よりも食事制限をした方が脂肪は早く落ちます。
極端ではない摂取カロリー<消費カロリー の状態をキープすれば体脂肪は早く落ちていきます。腹筋よりも皮下脂肪を落とすことに注力すれば大丈夫です。このブログでは幾度も記述していますが、食事制限も仕方を間違えると逆効果でリバウンドしますので、炭水化物や腹持ちに言及している記事はじっくりお読みになって下さいませ。
正しい考え方と知識は貴女のダイエットを成功に導きます。
腹筋はとにかく回数をこなす
他の筋肉と比べて、超回復(筋肉を休ませて筋肥大させること)を考える必要はありません。ボクサーのように衝撃に耐えるために腹筋そのものを大きくする必要はないので、とにかく回数をこなして引き締めていきましょう。
腹筋は、最初は10回も出来ないはずです。しかし、毎日~2日に1度というペースで行っていけば10回、15回、20回とどんどん出来る様になります。
腹筋にも足上げや横ひねり等色々鍛え方がありますが、オーソドックスなもので構いません。お腹の収縮を意識し、身体を起こした時に息を吐ききる。この2つを押さえて、回数をこなして下さい。
30回40回と出来る様になったら、足上げ腹筋や、左右のひねりを加えて、10回、20回と行っていきましょう。
なお、筋トレ後は必ずタンパク質を摂って下さい。プロテインが無ければ肉や魚を意識的に食べるだけでも構いません。
ダイエットはやれば必ず結果は付いてくる。これは間違いありません。頑張りましょう