ドカ食いをするなら、昼か夜か。よくご質問をお受けしますのでお答えします。その前に1つだけ絶対守るべきルールがあります。
ドカ食いをするなら、1日1食にすることです。普通は1日に1回ドカ食いをすれば、その日は寝るまで満腹ですので何も食べれません。
しかし変にブレーキを掛けて昼をドカ食いして、夜もドカ食いをする等はNGです。次から本題です。
ドカ食いをするなら昼
昼にドカ食いをするメリットは、摂取したカロリーを寝る前にある程度使える事と、ドカ食いのダメージを減らせることです。
昼に大量に食べれば、あとは消化していくだけです。もうその日は食事を食べてはいけません。
あとは寝る前にどれだけカロリーを消費出来るかが勝負です。ドカ食いをする時は遠慮せず限界まで食べるぞ!という意識を持って下さい。
1日1食ルール
また、ドカ食いは、思ったよりも量を食べずに満足できてしまう事があります。こういう時も『1日1食』ルールは徹底しましょう。
もうその日は何も食べてはいけません。昼にドカ食いをして、量も少な目で満足できれば夜を我慢する等して逆に体重を減らすことが出来ます。
ドカ食い上級者は『罪悪感』を無くす
ヒントとしてご参考下さい。ドカ食いのダメージを少なくし、より罪悪感を無くす方法を2つお教えします。
1 ドカ食いの前に軽めに運動。
軽いウォーキングや腕立てでも何でも大丈夫ですが出来れば筋トレがお勧めです。 運動の後は食事が美味しいですし、筋トレをした後は身体が多くの栄養を欲しまので丁度良いのです。
筋肉の成長にもかないます。運動もしておけばドカ食い後に来る罪悪感を抑える効果が高いです。
2茹でたキャベツを少量食べる
血糖値の急上昇を抑えて、満腹感を早めに与えることが出来ます。キャベツの満腹感と腹持ちの良さは凄まじいです。
また、先に野菜を食べておけば『野菜も食べないと・・・』という罪悪感を抑えることもできます。
Maco式ダイエットでは、ドカ食いは戦略的に行う
度々このブログでも触れていますが、ドカ食いハダイエットには必要なものです。そのためダメージを軽減しながらドカ食いを楽しむために戦略的に考える必要があります。
『やり方』に慣れてしまえば
ドカ食いもダイエットの一部に出来ます。しっかり考えてドカ食いをすれば、リバウンドして終わりといった天啓的な失敗をせずに済みます。
頑張りましょう。