海外ではスクワット30日チャンレンジと称して流行っているようです。
スクワット自体は本当に優れた筋トレですのでレ、バストサイズのダウン防止策、タンパク質の摂取等も含めて解説します。
胸を意識せずに食事制限だけでダイエットするとバストまで落ちてしまいます。ぜひ参考にして下さい。
部分痩せは可能
可能です。部分的に脂肪を落とすというよりも、部分的に鍛えてスポットで引き締めていくというイメージです。
従来、部分痩せといえば「そんな都合の良いダイエットは無理・不可能」とされてきましが、色々な研究・発表が繰り返されて「部分痩せ」が現実的に達成出来ると分かりました。
太ももを細くする筋トレはスクワットだけで良い
太ももの贅肉を落としたい場合は、「スクワット」が最適です。太ももやヒップ、下半身全体をシェイプアップできます。ゆっくりしゃがみこみ、立ち上がります。これを10回1セット。ゆっくりやると大変効果的です。
なおスクワットで脚が太くなる事はありませんの大丈夫です。
筋トレの他にもう1つ。
太ももを鍛えて細くシェイプアップしながら、バストサイズは維持しなくてはなりません。
バストダウンを防止~胸を揺らさないこと
「胸を揺らさない」事がバストダウンはある程度防げるのでお勧めです。
バストを揺らすことによって、胸が伸縮する力が高まり胸が垂れてしまう可能性があるからです。
ゴムのように伸びきってしまうような状態を極力抑えることが「胸痩せ」させない一つの原因です。
しっかり、ブラなどで固定する、あるいは胸にさらしのようなものを巻いて強く「固定」しましょう。特にジョギングが好きな方は注意です。しっかり固定してください。
バストを揺らさないようにしてスクワットで太ももを鍛える・・・
次のポイントは
タンパク質を意識的に取る
タンパク質はダイエット中に落ちやすい状態にある「バストサイズ」を維持し、バストを内側から「保護」する働きもあるとも考えられます。
大豆製品・乳製品・卵などを食事で摂取すると効果的です。タンパク質量は体重と同じ量が目安。貴女が50キロならタンパク質は50gです。
※タンパク質は肉や魚で100gあたりタンパク質が約20g含まれています。納豆は1パック約9g、牛乳は1杯200mlで約8gです。
特に女性は大豆類でタンパク質を摂取するのも重要です。大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに関係してくるためです。
たんぱく質が不足すると、スクワットをやっても筋トレ効果が半減し新陳代謝を低下させてしまう事になりかねず、結果的に痩せにくい身体になってしまいます。
部分痩せは、総合的なボディーメイクです。筋トレ・食事・バストの固定等 様々な事を考えて実行していきましょう。結果は必ず付いてきます。大丈夫。頑張りましょう。