色々な方法や、食事ダイエット、運動ダイエット、それぞれに特化した色々な方法が編み出されていは消えての繰り返し。
人々の思考も、それに合うかのように
「おなかだけ痩せたい」「足だけ痩せたい」など、多岐に渡るダイエット需要が巻き起こっています。
筋肉が付いて太くなることはない
その中でも、難しいとされているのが「二の腕の部分痩せ」についてです。
特に女性は、二の腕の肉のたるみを特に気にしやすく、脂肪もこの部分につきやすいとされています。
ただ単純に、腕立て伏せをして筋肉を付けて…という方法もあるでしょうが、筋肉で隆々になっても困るし…など悩みは尽きないかもしれない、そもそも腕立て伏せなんて出来ない！そんな声すら聞こえてきそうですが大丈夫です。
腕が太くなることはありませんし、腕立て伏せも壁を前にしてすれば不可は軽減され、女性でも腕立てが出来ます。
負荷の少ない腕立て伏せなら大丈夫
腕立て伏せ、水平になって腕に負荷をかけるだけの方法だけではなく、壁に手をついて、立ちながら腕に負荷をかける方法もあります。
近年、「壁ドン」なる言葉が流行って久しいですが、女性のトレーニングに『壁ドン』は使えそうですね。
壁際に手をついた状態からゆっくりと腕立て伏せの要領で腕を曲げていく、これだけで十分にトレーニングにもなりますし、
場所も比較的どこでも可能なので取り組みやすい一つとして紹介していきます。
同じく場所をとらない方法で、両手を水平に組んで、左右に引っ張る方法。
電車の接続部分のようなイメージですが、手を胸の前に組んで、コの字状に固定してこれらを、お互い左右で引っ張り合います、あくまで背筋も
伸ばした状態で、姿勢よく行いましょう。
自宅や、職場、お昼休みなどそういったちょっとした時間に意識的にこれらを行い、腕に負荷をかけるだけでも、二の腕の部分痩せは
実現すると言えますが、ちょっとの運動ながら、チリも積もれば山となる、のように成果として、必ずあなたの身体は応えてくれるはずです。
身体はいつも正直です。頑張りましょう。
